認定こども園 にこにこ子どもの家
教育及び保育方針
〇本園の保育及び教育の基本方針
モンテッソーリ教育法に基づき、子どもが自ら成長しようとする命を大切にし、子どもを主体とした適切な環境の中で「ひとりひとりを見つめて」心身の調和と自立と協調の精神を養う保育を目指します。
〇保育目標
子育ての専門施設として、人間形成の最も大切な時期にある子どもたちの保育にあたる。地域との連携を密にする。更には、保護者と共にこの時期が最も大切であることを意識し、楽しい子育てが出来るよう支援する。
「にこにこ子どもの家 認定こども園」の特色
3歳までは、食事・睡眠・排泄(トイレットトレーニング)等の身の回りのことが一人で出来るよう自立できる環境を用意します。
3歳までに身の回りの事が一通り出来るようになると、活動の幅がぐんと増えます。この時期に大切なのは、なんでもやってみることです。ひとりでできると世界が広がります。
クラスの中の子どもたちは、まるで家庭の中で過ごしているように日常生活を楽しみます。お菓子作り・針仕事・花壇のお世話・おそうじ等、大人の姿をいつも見ていて模倣したいことばかりです。
自分の手足を使い、知性を働かせ、自らを成長させます。幼児期に大切にしたいのは、実体験することで得られる感動と自信です。